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部分日食 

恐らく、今日は日本中のblogで同じような写真がアップされているに違いないけれども、やはり僕も乗せないわけには行きませんね、日食・・・




部分日食は、子供の頃から思い出す限りでは4回目。一回目は小学校の頃。二回目は中学校の頃、実家の屋根の上で。3回目は高校の天文部の仲間と。この後全く日食の記憶は無いのは、多分余りに軽微な部分日食の為興味が無かったか雨にやられたんでしょう。

そして今日。折からの曇り空の隙間から爪の先の様な太陽を見ました。80%もの食分の日食は初めてで、周囲が薄暗くなり、折からの蝉時雨がパタッと止む・・・そんな不思議な瞬間を味わいました。

NHKの特番でタップリ皆既日食の映像は見ましたが、やはり一度はこの目で見てみたい。オーロラは北極圏・南極圏へ行けばまぁまぁの確率で見られるし、巨大彗星は、既に95年のへール・ボップ彗星にお目にかかりました。でも、皆既日食だけは何年・何月・何日・何時・何分に、ある地点に居なければいけないし、当然晴れていないといけない。様々な自然現象の中でも「一生見られない率」が高いものの最高峰でしょう。

あぁ、次は26年後ですか?2035年の9月・・・その頃には生きていられるかなぁ?

もしくは、今からお金貯めてコレか、コレ見に行きますか?

In The Shadow Of The Moonを観てきました 

高松でもやっと始まった「ザ・ムーン(In The Shadow Of The Moon)」を観てきました。



バリバリの文科系人間のくせに「宇宙科学もの」が大好きな僕は、映画で好きな作品ベスト3は、

1:Apollo13
2:Right Staff
3:Capricorn One

・・・でしたが、今日、この映画が加わりました。もしかしたらApollo13より上かも?とはいえ、Capricorn Oneを落とすのは惜しいので、これからはベスト4で行きます(笑)

Right Staffに近い作品ながら、こちらは「月に立った男達」へのインタビューとNASAの蔵出し映像をふんだんに使ったドキュメンタリー作品なので、上記3作とは全く違う重みと臨場感が胸に迫ります。特にアポロ11号が実際に打ち上げられて、月面に着陸し、地球に帰還する一連のシークエンスではまさに息をするのさえ忘れてしまいそう。

アポロ11号では一人指令船に残った、まるで生粋の江戸っ子の様な涼やかな顔も印象的なコリンズ宇宙飛行士を含め、月に立った男達の口からはいくつも印象的な言葉が聞かれました。

「月から見た地球は美しいと同時に、非常に脆そうな印象を受けた」「月から帰ってからは一日たりとも素晴らしいと思えない日はない」「なぜ、皆、不平を言うのか?エデンの園にいるのに」「凱旋して世界中を廻ったが、誰もが『アメリカはやった』とは言わず、『我々人類はやった』というんだ」・・・などなど。

中でもアポロ8号と、あの13号で船長を務めたジム・ラヴェル氏が「ある女性から訴えられた」という話は傑作でした。月からのメッセージとして聖書を引用し「メリー・クリスマス」と締めたことに対して「宇宙に特定の宗教を持ち込んだ」というのです。それに対してラヴェル氏は「よく判らんがね(笑)」と一言で切り捨てるのです(笑)

彼が実際に目にした「事実」からしてみれば、宗教云々など、所詮人間の頭の中の話であり、取るに足らないことなのでしょう。同様にどれだけ叫んでも一向になくならない民族問題・宗教問題・環境問題など、それぞれの「指導者」を一堂に集めて月にでも放り出してやれば、一気に解決してしまうのかもしれません。

何度見ても思いますが、アポロ11号の打ち上げのシーンは、なんと美しいのでしょう?巨大なロケットがゆっくりと上昇を始めると共に外壁についた氷が一斉に剥がれ落ち、まるで紙吹雪のなかを悠然と進む大役者。この神々しいまでの映像の中をゆっくりと流れる「UNITED STATES」「USA」の赤い文字は、アメリカという国の力を示す絶対的なプロパガンダだったとしても、僕はこれ以上に印象的なシーンを他に見たことはありません。



この映画がDVD化されたら、このシーンを見る為だけに購入しても損はないと思います。(ちなみに、2009年6月5日発売決定だそうです!)

お水取りを見てきました 

Omizutori Ritual

昨年から数えて三度目となりますが、奈良に行ってきました。今回の大きな目的は「お水取り」を見に行くこと。多分、お水取りなんて「ニュース以外で見ることなんか一生なさそうだ」と思っていましたが、あれよあれよといううちに実現してしまいました。

昨年の秋に奈良へ行った時には、お水取りは「一日だけではない」という事をはじめて知りました。3/1~14まで丸々二週間もあって、本当に「お水を取る」12日以外は案外と空いているということも。それを聴いた娘が「どうしても見たい」というので計画したという次第。

最終日となる14日は、10本のお松明が一気に上る為、あっという間に終わってしまう。だからちょっと出遅れてしまうと「くたびれ損」になりかねないということで、宿を16:30に出て17時過ぎには二月堂へ。この時間にはまだまだスペースに余裕があったので良弁杉と若狭井の真横に陣取ることが出来ました。しかしずっと突っ立ったままで1時間半も待たなくてはならないのか・・・と思うとうんざり。

18:30。すっかり暗くなった二月堂にお松明が上るとそんな気持ちも一気に吹っ飛びます。まず、お松明の火の大きさに観衆は度肝を抜かれ、そこからこぼれる火の粉の美しさに歓声が上る。最終日は「一気に終わる」と同時に「一斉に10本のお松明が並ぶ」日でもあり、案外、これはこれで「ねらい目の日」なのです。

この10分間の為なら1時間半位並ぶのも仕方ない・・・と思わせるほどの迫力がありました。僕らの後ろの外国人カップルも甚く感動していたようです。

再会、An's Floral Club 

僕は、あまり花を買うほうでは無いけれど、買うときは「ココ」と決めていた花屋さんがあった。オーナーは僕が高松に来てすぐの頃に知り合った、当時から花屋さんには珍しい「男性」で、何も前知識もなしに出会ったら「舞台俳優さんですか?」と思うくらいの細身でカッコイイ人です。センスが良くていつもお任せで作ってもらっても先ず間違いが無いものを作ってくれるので安心していられました。

そのお店の名前は「An's Floral Club」。・・・で、「ました」というのは、前回、花を買ったときの場所に昨年の秋ごろから店がなくなっていたから「まさか」と心配していたのです。

前のエントリーで書いたように、今日は知り合いのお店がオープンする日なので、せめて花でも持って行こうと思っていたのに、肝心の花屋さんがない。でも他の花屋さんには行きたくない・・・と言うことで携帯電話に残っていた番号をかけたら元気なお声が聞こえて一安心。何のことは無い。前の店から歩いて数分の所(菊池寛通り・トキ新の入り口のビルです)に移転していたのでした。加えていうなら、一昨日、その前をバイクで通っていたのでした(爆)




今回、久々にお会いしたオーナーからは意外なお話が・・・

実は、今回 An's Floral Clubが入ったビルは吹き抜けを巡る階段で3階まであり、その全てを使って「フラワーショップ」「カフェバー」「フラワーアレンジメント/ヨガ教室」が出来るようになっているんだとか・・・上ってみると、上はちょっとしたジャングルの様な不思議な空間。

「昔、塩江にあったジャングル風呂がモチーフです」との事。子供の頃、葉っぱをバサッとめくると小さな風呂があって、それに入るのがとても楽しかったとか。なおかつ、カフェバーとしては「お隣さんが葉っぱで隠れるから気兼ねしなくていい」・・・と、いうことで、観葉植物とテーブルの位置関係にはかなり気を使ったのだそう。

「折角、花屋がバーをするなら、専業のバーとは違うことをしないと負けちゃうからね」・・・と、オーナー。

売れ残ってもまだ何日かは楽しめる花をカクテルに添えたり、帰りにはプレゼントしたり、例えば女性が誕生日ならバケツごと花をもって行って、その場で希望の花でブーケを作るサービスを・・・と、考えただけでも楽しいアイデアが一杯。「バーテンダーが目の前でシェイカーを振るのと一緒ですよ」と笑っていますが、そういうところに気が付くのが「センス」というものなんですね~

「そこにあるのは、フランス人が作った盆栽ですよ」


飛び込みで売り込みに来たのを「これはイイ」と、すぐにいくつか仕入れたところ、大人気。店のカウンターに・・・とか、男性が「オフィスのグリーンに」・・・と買っていくことが多いとか。

いや~、久しぶりにお会いした嬉しさもあったけれど、次々繰り出すアイデアの話を聞いているだけで楽しくなってしまいました。・・・とか、何とかいっているうちに僕の花が完成。シンプルなお店みたいだから、ワンポイントになるように・・・と、オレンジ色の大きなダリアを中心にして作ってくれました。

一つだけ黄色の袋の様な花(サンダーなんとか・・・名前、覚えられませんでした・泣)だけ、僕のリクエストです。




Java Styleさんの方は、今日は知り合いの方が中心にそこそこ来店してくれたそうで、初日はまずまずの船出だったようです。めでたしめでたし。



プラシーボ効果 

先日のエントリーで、古銭やトンボ玉の話を書いたら、「トンボ玉やパワーストーンは要注意」という忠告を頂きました。

そのレスにも「風水や縁起なんてあまり信じていない」と書いたものの、曰く付きのトンボ玉でトラブル頻発した例を体験すると、まるで無視する訳にもいかないなぁ・・・と考えてはいます。まぁ今回入手したトンボ玉にはそういうネガティブパワーはなさそうですが。

一方、古銭の方は・・・というと、風水の世界では「富や財産の象徴」との事で、もっぱら縁起物扱いのようです。特に風水なんて中国の思想だから、中国の古銭、それも清朝最盛期の6人の皇帝の時代に作られたコインが最高のものなんだとか。

その中では、今回入手した「乾隆通寶」は、清朝のピーク期に在位した乾隆帝時代のものとかで、最も多く鋳造され古銭マニアのサイトにはよく出てくるもの。それら6皇帝の名前が入ったコインを紐でつないで身に着けておくと「運勢が上昇する」んだそうで、オンラインショップなんかでは一組何千円かで売られている。ただ、6人目の皇帝は少々財力に乏しかった様で、「財力アップ」を期待する時には外されるそうですが(笑)

ところが、中には「レプリカですが効果は変わりありません」なんて書かれているサイトもあって、そんなのを見ると「風水なんて所詮、プラシーボ(偽薬)効果にしかすぎない」という意を強くするのです。

プラシーボ効果とは、病気の人に「これはよく効く薬だ」といって、ただの飴玉等をなめさせると、実際に病気が回復するというもので、つまりは「病は気から」というのと同義語だ。頭の痛いときに頭痛薬をのんだら、その瞬間にすっと痛みが引いたような「気がする」、あれ・・・

巷では、「コインを財布の中に入れておくと、それに引かれてお金が入ってくる」なんていいますが、これもやっぱりプラシーボ。僕の財布には、グアム旅行(3年前)以来、常に3ドル20セントと1ダイムが入ったままなのに、下手したら財布の中にあるお札が、その3ドルだけなんて時もしばしば(笑)

でも、コインってなぜか見ているだけで楽しくて、それが「縁起が良い」というならプラシーボと分かっていても飲んでみる(集めてみる)のも良いかもしれない。これから骨董市を見かけたら古銭も探してみることにしよう。



写真は、ニュージーランド、香港、アメリカのコインたち。

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