Abbey Road、AP盤とTOCP盤の聴き比べ 

昨日、200円で買ってきたAP盤のAbbey Road、一聴した印象では、「随分、分厚い音だな」と思いましたが、ちゃんと手持ちのTOCPバンと聞き比べなくてはフェアではありませんね。

ということで、聴き比べ。

TOCP盤は、当然ですが「ダメだ」という音ではありません。これはこれで全体のバランスは良くて、一枚のレコードとしてはHi-Fiな音です。これだけ聞いていたら何も文句はないでしょう。

で、AP盤。昨日の印象ほど「低音ドンドコ」という感じではありませんが、明らかに中低音の腰があります。逆にハイは少しおとなしい感じがしないでもありません。かといってモコモコの音というわけではありません。

盤の厚さそのものもけっこうあって、今で言う180g重量盤ほどではないにせよしっかりしたものです。このあたりも関係しているかもしれませんね。

では、これからどっちの音を聞きたいか・・・といえば、多分AP盤を選ぶでしょう。

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もう一枚、KANSAS。 

AP盤のAbey Roadを買って、そう言えば他の列、見てなかったな・・・と思ったら、今日はいくらか新しいレコードが増えてて、KANSASも一枚ありました。

前に一緒に仕事していたAORシンガーの二村敦さんに、ライブで「Dust In The Wind」を執拗にリクエストする人が居て、結局彼は殆ど応えなかったからどんな曲かは知らなくて興味があったものですから。

KANSASというグループ名から、南部系の埃っぽいロックグループかな?と思っていましたが、なんだかプログレみたいなアルバムでした。問題の「Dust In The Wind」は多少アコースティックな感じでしたが、なぜあの人は、ハイトーンボイスが売り物のAORシンガーにこの曲を歌わせたかったのか・・・は、やっぱり謎でした(笑)

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本日ゲットしたもの 

BRUTUS、山下達郎 Brutus Songbook特集号

Nina Simone / Here Comes The Sun ・・・Ruff Houseの今城さんに教えてもらったレコード。家で聞くと随分Lo-Fiな録音だったことがわかり驚いたけど、音楽のちからはそういうところじゃないのでGood。

Jesse Ed Davis / Keep Me Coming・・・Petere Barakanさんが、イベントで出かけた先のハコのオーナーが客寄せにかけていたCDで、Peterさんも知らなかったという作品。Morning Sunshineで「とりあえず聴いて下さい」と先入観なしに聞かされて、得体の知れないパワーを感じた長尺ソロがまた聞きたくて・・・

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Amazon Music 

音楽のストリーミング聴き放題サービスが始まってから、Apple Music>Google Musicと移ってきたのは、ある時Apple Musicが、僕が聞きたい音楽に対する「精度」がぐっと落ちたことがあって、それまでいい感じに新しい音楽を紹介してくれたのがとてもショボくなったから。Apple Music(m4a)よりGoogle Music(mp3)のほうが多少音質がいいように感じたのももう一つの理由。

でも、いまではGoogle Musicもやめちゃった。選曲のデータベースとしてはとても役に立つけど、四六時中それで音楽を聴く訳ではなく、音楽の「カタログ」としては月額970円はずいぶん高価く感じたからだ。それに「カタログ」ならYoutubeもそこそこ役目を果たしてくれる。とはいえYoutubeも最近は目的の音楽を見る前にCMを長々見せられたり、サビに入る頃を見計らったようにポップアップCMが出たりして、これもかなりストレスになるので嫌気が差していたところだ。

そんな折、今日、ふとAmazon Prime会員ならPrime Musicで100万曲聴き放題というサービスが受けられるのを思い出した。しかし、所詮PrimeでCDを買わせるための撒き餌であって「100万曲」というショボさにNGを出していたんだっけ。でも、今や僕はAppleもGoogleも会員ではないから、これでもちょっとは助けになるかもしれない。

話は変わるが、Prime Musicはステレオセットには繋いではいないが、PCには一応、D-AmpのLepai LP-2020Aと、ジャンクスピーカーのOnkyo D-032A(ミニコンポ用だね)を繋いでデスクトップシステムにしてある。で、なんか試しに聞いてみようと思ってあれこれ検索して聴いていると「〇〇を聴いた人はこんな音楽も聞いています」と、Steely Danの2 Against Natureが表示された。

そういえば、先日、音楽仲間の知人とこの「復活SD」の話をした。オリジナルを知っている僕にとって「このアルバムは当時、受け入れられなかった」のだが、僕より20歳も年下の相手にとっては「初めてのSD」で、凄くかっこよかった・・・という。僕が、今の形のSDにようやく馴染めたのは「Everything Must Go」で、そこでようやく2 Against Natureを許せるようになった。

そんな経緯があったので、今、この文章を打ちながら流しで聴いている。

・・・おお、これ、やっぱり「SD」じゃないか。これはいいな。やはり音楽は「先入観」があっては駄目だね。

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赤羽のCafe B3さん 

ところで、今日は、せっかく東京に行くなら「行きたい場所」のリクエストをさせてもらって、赤羽のCafe B3さんに行きました。

数年前に、Blues And Soul Records誌のお店紹介で、若い夫婦が始めた店として紹介されていました。B3という店の名前も「ツウだな?」と思わせたし、赤羽という場所もなにか情緒がありそうで興味があったんです。

ただ、赤羽という場所は、今でこそ「住んでみたい街」として人気のようですが、写真趣味の友達夫婦に聴いてみても「特に見どころもなく行ったことがない」ということでした。なので、ちょっと申し訳ないと思いつつも、メニューは美味しそうだったのでご同行願うことに。

食べログ「Cafe B3」

どちらかと言えば「夜メイン」の店らしく、OPENは13:30と遅めの店。なので、その頃を見計らって秋葉原を出て向かったのですが、13:25についたのにシャッターが閉まってる!13:30になっても誰も来ない・・・普通飲食店なら仕込みもあるから13:30OPENというなら店くらいは開いてるはずと思いつつも、「もう閉じちゃったのかな?」と後ろ髪引かれつつ、昼食も当てが外れたので近所のイタリアンのお店で済ませました。まぁここも美味しい店だったので満足しましたが・・・

途中、友達夫婦の息子さんがクラブ活動に行く・・・というので先に店を出ましたが、そのときにB3さんを偵察に行ったら「やってる!」という連絡があったので、Coffeeだけ頂きにリベンジ。

今度は本当に開いてて、友達はホットワイン、僕と奥さんはコーヒーをいただきましたが、これもとても美味しいと大評判でした。自転車の散歩コースにもできそうだということで、お馴染みになってくれるといいですね。

さて、音楽は・・・というと、たしかに渋いレゲェのライブが流れていました。お店が小さいのでそんなに大きなセットを置いているわけではありませんが、小さいのにいい音がするなぁ・・・(かかってた音楽が、ちょっとローファイな音楽だったのが残念)と思って帰りしなによく見ると「ハーベス」の小型Book Shelfでした。

この店、なかなか「わかってる」ぞ!

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