スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

朝から大ショック 

今朝、朝刊を見ていきなりショックを受けた。

「忌野清志郎さん、死去」

リアルタイムでRCサクセションのファンではなかったから、彼に対して特別な思い入れがあったほうでは無いけれど、「好きな人」ではあった。派手な衣装に過激な行動・・・でも、素ではとっても気さくで真摯な人柄が、雑誌記事から、テレビインタビューから偲ばれた。

20年ほど前、香川県のオムニバスライブ(当時はフェスティバル形式のライブがよくあった)で、そのステージを見たことがある。この頃は流石にRCサクセションも過去のバンドになって、若い人は共演のサニーデーサービスとかを目的に来ているから、トップバッターにたった清志郎など「だれ、それ・・・」状態だった。仕方が無い、当の僕でさえ「今更か?」という思いだったのだから。

いきなり真っ白のスーツとド派手なメイクでマイクをブンブン振り回し・・・「大丈夫?この人」という、観客の戸惑いが手に取るように判る。しかし、重厚感のあるバンドに載せて、自身が吹き鳴らすブリブリの図太いフルートの音でどんどん観客を煽っていき、ステージが終わる頃には大熱狂に包まれていた。しかも全てのプログラムが終わって帰途につく観客からは「清志郎かっこよかったね~」という声を少なからず耳にした。

その後、タイマーズをテレビで見た。「広島コンサート」という平和をテーマにしたライブだ。「安全第一」のヘルメットに黒いサングラス、鳶職の様な半纏姿でメンバー名もノークレジットだったが、これが清志郎とわからない人は居なかっただろう(笑)。痛烈な言葉で「原発」を批判するこの歌を「NHKで見た」というのが驚きだった。その後、CDが発売された時ジャケットを見て更に笑った。「タイマーズ」とは「時計のタイマー」ではなく・・・(自粛)・・・だったのだ!よくぞやったり・・・だ。

更に、2.3’s(ニーサンズ)を生で見た。しっかりしたテクニックに裏打ちされた「バカラシサ」に心から笑った。本当に、「なんて奔放な人だったんだろうと思うと同時になんと「清い志を持った野郎」だと思った。

そして最近は自転車マニアとしての清志郎を知った。超高価な彼の自転車が盗まれても無傷で返されてきたのは「自転車泥棒」でさえも彼には一目置いたからだろう。さっきは、嫁さんのお母さんでさえも「この人、亡くなったんやなぁ」と、しみじみ言った。そんな、ロック歌手、ほかにいるだろうか?

享年58歳。還暦にも満たない早すぎる死を悼みつつ、ご冥福をお祈りいたします。



コメント

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gamma.blog2.fc2.com/tb.php/521-4488694b

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。