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Shawn Colvin / Fat City 

やっと見つけました、Shawn Colvinのセカンドアルバム「Fat City」(92年)




彼女は日本では「カントリー系」のくくりに入れられてしまう事が多いせいか、全くといって良いほど知られていません。もしクレジットを見た事があるという人でも「映画・ハルマゲドンのサントラで・・・」という人がせいぜいでは?

そんなShawn Colvinは、All Music(AMG)によると「ニュー・フォークのBright Spotの一人」であり、本国アメリカではグラミー賞アーティストでもあります。

日本では先ほどの現状を反映して、一連の初期作品は当然のごとく廃盤状態。実際、僕が持っている3rd「Cove rGirls」は仕事でLAへ行った時の自由時間にサンタモニカのCD店で買ったもの(カッコイイ?・笑)。

彼女のアルバムの中で僕が最も好きなこの「Cover Girls」はAMGで☆☆しかとっていないんだからがっかりだけど、そのAMGと僕が珍しく意見があって四ツ星の高得点なのがこの「Fat City」。

ところが、もうかれこれ10年以上、東京や海外旅行へ行く度ににレコード屋で探すもののいつも見つかりませんでした。それが、先週のRootsRecordsのバーゲンで発見!嬉しい事に国内盤。

まず、ジャケットがいい。静かで、繊細な音が容易に想像できる。発売当時の帯には、確か「夜明け前のすがすがしさ」というような形容をしていたはずだが、全く同意。アコースティックギターを中心としたシンプルな音作りに浮かび上がるShawn Colvinの陰影のある声・・・

オープニングの「ポラロイド」という曲から、そのすがすがしさ・美しさとは全く裏腹の、絶望の淵でもがくような重い詩が迫ってくる。でも、彼女の芯のある強い声が聴こえてくると、真っ暗闇の中に仄かに小さなロウソクの炎が灯ったような気がするから不思議だし、だからこそ好きな人なのだ。

アップテンポの曲もあるけれど、やっぱりアマチュア時代からの代表曲「I Don't Know Why」や「Monopoly」という、「静かで美しく、悲しく、でも優しい」楽曲に彼女の魅力があると思う。

Allmusic/Shawn Colvin



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