スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

カートリッジ騒動 



新(?)スピーカーでは、まだアナログレコードの試聴をしていなかったので、Milt Jackson/Milt Jackson(Prestige7003)を聴こうとしていた時だった。シェルの耳をもってカートリッジを持ち上げた瞬間「ボツ」っと音がした。もちろん「あれ?」とは思ったが取り敢えずは針を落としてみると・・・

なんと、Lチャンネルの音が出ないじゃないか!!

アンプのInputセレクタを廻すとPhonoだけが片チャン音が出ない。MDに入れて録音させようとするとやはりLチャンは音が来ていない。「すわ、アンプ壊れたか?」と、しばし頭が真っ白に。

落ち着いて、ターンテーブルのLチャンネルを右に差し替えても音が出ないということはターンテーブルから音が出ていないのか?ここは荒っぽいやり方だがCDのラインをPhonoにさしてやると両側音が出たのでアンプ故障の線は消えて、だいぶ安心してきた。

しかし、ターンテーブルの出力が壊れる・・・なんてことはまずありえない。カートリッジの発電した出力をそのまま出しているだけだから。となれば怪しいのはカートリッジだということで急遽お役御免となっているカートリッジに出番を乞う。DL-103は針圧が重いからあまり使いたくないので、Shure Me95EDを手にとる。

繋いだら・・・音が出ました。

これで一安心な訳ですが、どうも音がおかしい。逆位相になっているような引っ込んだ音・・・なんで?リード線は「元通り」繋いだはずだぞ。元は同じShureのVST-IIIでピン配列も同じじゃないのか?

違ったんですね~、これが・・・。
今後のためにメモっておきますと。VST-IIIもMe95EDも、縦にピンが並んで配列は下の通り。

VST-III     リード線     Me95ED
RG         緑         LG
LG         青         R
R          赤         L
L          白         RG

これでは「元通り」繋いだら右左が逆な上、Rチャンネルは逆位相になって、おかしな音になるわけだ。同じメーカーの、筐体そのものはほとんど同じモノなのに、何て非効率的な事をしているんでしょうか?Shureというメーカーは・・・

ところで、僕のターンテーブルDENON DP-57Mはバブル期の「ギミックだらけ」の代物。伝統的なS字アームとストレートアームが付け替えられるようになっていて、さっきシェルを付け替えようとしたときやけに緩かった・・・ってことは、まさかコレか?

で、リード線を戻すついでにもう一度VST-IIIにカートリッジを戻して、アームの付け根もしっかり固定ネジで締め上げてやったら、ちゃんと音出るし!!まぁ、カートリッジが突然死するなんて、針を折る以外にまずありえないんですけどね。

Me95ED用に針圧も取り直したのにまたやり直しだ(鬱)

コメント

懐かしい作業

先日のコーラルのスピーカーとかカートリッジとかなんか懐かしい作業をされて楽しまれているようですね。

アームは人一倍遊んだ部分です。一体幾つ壊したことか。弄れば弄るほど、シェルとの接触などが悪くなっていった記憶があります。

先月大阪の電々タウンへカートリッジを替えに行きましたら、流石に閑古鳥が鳴いていて、商品数も限られていました。それでも売っていること自体が驚きです。

家に帰って来て、トーレンスの添えつけのアームにいれるのが、今や慣れぬ細かい作業でリード線をピンセットで摘んだりして、汗を掻きました。

オーディオテクニカのAT33を使っているのですが、店頭で云うほどにそれほど華やか過ぎる感じはしません。やはり耳が、モニタースピーカーやデジタルCDが基準になって来ているからでしょうか。嘗て聞いていたアナログやDENON103シリーズとは大分異なっていることは自覚しているのですが。

いやあ、今では懐かしい体験の数々ですね。
当方のスピーカーはヤマハNS-1000MM、あの1000Mの小型版です。
高山のリサイクル店には1000Mがペアで59800で出ていました。
私のコーラルのイメージは白いコーンとバックロードボーンです。これも古いね。
プレーヤーは学生時代のままDENON DP-11Fであります。
カートリッジの交換が非常に難しいので純正のまんまです。
いまどきQuartzLockのDDプレーヤーなんて相当高価なので
手放せませんな。

>pfaelzerweinさん
ええ、今ごろはHard○ffとか、往年の名機が安く手に入る店が増えたお陰で、又こんな楽しみが出来るようになりました。

pfaelzerweinさんは、今、大阪ですか?

僕も、今でこそ四国に住んでいますが大学当時は、下にコメントをくれたToichi氏と同級生で、よく日本橋の「裏」を巡りました。五階百貨店なんて、まだあるかな?

ターンテーブルは、書いたとおりバブル期に各社様々な「売り文句」で新機能を喧伝していたものですが、DP-57Mの場合はトーンアームが電子制御であることがウリでした。

今から思えば、80年代の「電子制御」ものほどタチの悪いものはないので今なら絶対買いませんが、当時はDENONは夢だったんですね。当時ならYAMAHA GT-750くらいは買えたはずなのに、惜しいことしました。

そんな訳で、トーンアームはこのターンテーブルのネックに、いつかなるだろうとも思っていますが、20年を経ても大しておかしなこともなく使えているのを見ると、電子制御もどれ位効き目があるのか怪しいものですね(笑)

試しにトーンアームのことを検索したら、SME・オルトフォンなど言うに及ばず、国産のATですら10万超。恐れをなしてしまいましたが、こんなものを弄り壊していたのですか?

いい時代でしたね(笑)

>Toichi
いやいや、大学時代に戻ったような気分だったよ。ヤレヤレと思いながら、案外楽しかったりして。音が出なかった瞬間はちょっと洒落にならなかったけどね。

急遽、ターンテーブルの取り説を探したけど出てこなかったので「元通り」を念頭にやったらああなった訳で、そのお陰でトーンアームの緩みも発覚したんだから良かったのかも。

NS-1000MMか、あれはいい音なの?1000Mは時々こっちでも似たような値段で出てるけど、たいていネットが錆びていたりして買う気を起こさせない。それにウチにはでかすぎるし・・・本当はコーラルもでかいんだけど、ギリギリ許せるサイズかな?

白いコーンにバックロードとは、長岡鉄男・全盛の頃の話だね。懐かしい。今回のスピーカー購入の話をしていたら、他の友人からは「ALTECのDIGはどう?」って勧められたよ。とても良いスピーカーだし、案外安い(4万前後)みたいだけど、今はそれでも財政が許さないから「ゴメンナサイ」した。いつか手を出してみたいね。

でもこのCoralも本当に良い音しているよ。本文にも書いたけどKind Of Blueなんて、真剣勝負の緊張感が伝わってくるみたいだし、Milt Jacksonはゆったり、まったり・・・

このスピーカーを聞いて「JAZZの音空間の決め手はベース」と思った。その為には中低音の定位と締まり具合が重要で、ちゃんと真ん中に定位しながら、余韻がL←→Rの間を満たすと本当に心地良い。その点コーラルはよく押さえてあるなぁと思ったよ。

またJazzが聴きたくなるスピーカーだね。

DP-11F、まだ現役かい?あれにも、僕がDP-57Mを買うまでお世話になったね。ウチで学生時代からの現役はやっぱりターンテーブルだけ。シンプルなだけに長持ちしますわ(笑)

ま、ハイエンドのお高いものばかりがオーディオじゃないし、安い国産中古機材を楽しむのもいいんじゃない?

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gamma.blog2.fc2.com/tb.php/471-da1da9d3

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。