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スピーカーを新調(?)する・・・つもり 

Hard○ffやら、そういう中古屋巡りはいい暇つぶしであるが、時々ブラックホールに取っ捕まるような危険がある。先日も何の気なしに家路の途中のリサイクルショップへ寄ったのが運のつき、一台のスピーカーに吸い寄せられてしまった。

我が家のスピーカーはYAMAHAのNS-10M。今でもたいていのスタジオにモニター用として置かれている名機である。ただ名機ではあるが、愛機足りえるか・・・は微妙なところ。無色透明というのがモニターの所以であり、「味」があるかどうかというと、無い。だから「音」を聞く道具であって「音楽」を楽しむ道具ではないというのがモニター嫌いの方々の言い分だ。

手前味噌ながら、購入以来20年も経て、僕のNS-10Mは程よいエージングが出来て、案外いい音を出しているような気はする。ただ、これまた無色透明が身の上のアンプ、SONY TA-F333ESRとの組み合わせは、まるでミネラルウォーターの様なすっきりさっぱりな音。友達のSANSUI AU-607F Extra + Tannoyの潤いに満ちた音を聴いて、一時期、心底「失敗した」と思ったものだ。

そんな訳で、最近やけに「アンプはすぐに変えられないけど、スピーカーをなんとかしたい」という思いに駆られて、Tannoyのマーキュリーシリーズなんかに興味を持ったりしていたんだけど、やっぱり貧乏人は貧乏人らしくリサイクルショップで往年の名機を安く買ってくるのがお似合いだと思ったりもしていた。そんな心の隙間にスカッとはまり込んだのが、コーラル・X-IIIというスピーカー。

コーラルというのは80年当時、スピーカー専業の、自作派にはおなじみのメーカーだ。今はスピーカー製造から撤退して、ダンボール屋さんと運送業で名を残すだけらしい。もちろん、子供の頃、オーディオマニアの父の手元にもあったのは覚えている。ただ、子供心にはダイアトーンのロクハンだのに比べて地味なコーラルなんかに「価値」を認める訳も無かったが・・・

ショップにはSONYのSS-7070、ULM-10がそれぞれ2800円、YAMAHAのNS-650が11000円、そしてコーラルのX-IIIが8500円で置かれていた。SONYの二機種も、ヨーロッパ製のスピーカーの様な渋い音を聞かせるらしいが、クラス的にはNS-10Mと同じだし、それではつまらないから、当然、目はNS-650とX-IIIに。

調べてみると、NS-650は殆ど検索に引っかからないほど地味な存在。一方、X-IIIのカルトな人気振りにはいささか驚いてしまった。2chで訊いて見ると、意外や国産のマイナーメーカーの廉価なスピーカーの割には親切な人がいて、色々教えてくれた。(以下メモとして転載)

★(アッテネーターのガリには気をつけろというアドバイスからの流れ、「対策は?」の答え)
735 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]
>>734
大抵のガリなら、クリーナー吹き付けてグリグリ回したら直るよ。

736 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage]
アッテネーターのガリは程度がひどくなると、
聴いている最中に音が出たり出なかったりするようになる場合もある。
気がつかなかった場合でも、正常な物に交換すると音がすっきりしたと
感じることもある。とりあえず、聴いて気にならなければそのままでも
いいと思うが。

VIOLETというメーカーのものが付いていると思う。
検索しても出てこないので、バイオレット電機今は亡いかも。
付いているアッテネーターの背面に規格が刻印されているので、
同じ抵抗値のものと交換する。こんな外観のもの

クリーニングする時はアッテネーター背面の金属カップを外して清掃する。
アッテネーターをスピーカーBOXから取り外さないとやりにくいと思う。
銘板(アルミ薄板)をはがして、六角ナットをはずす必要があるが、
銘板がシワシワになって見映えが悪くなるのが難点。

音質的に望ましいのは、可変式アッテネーターをやめて固定抵抗に
変更すること。通常使用するアッテネーターの位置で、アッテネーターの
端子の左~中、中~右の抵抗値をテスターで測って同等の抵抗に置き換える。
固定抵抗に置き換えれば、接触不良の問題からは完全に開放される。
(メモ以上)


いや~、ここまで後押しされたら買わない訳にも行かないでしょう?
決めたよ。Coral X-III

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