スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

アナログ式FMチューナー 




我が家はFMの電波の入りが非常に悪く、一階・居間のミニコンポは全く役に立たない状況。その上、二階の自分の部屋にあるSONY-ICF5900(BCLラジオ・往年の名機!)は経年劣化で同調周波数がフラフラして落ち着いて聞けたものじゃない。だからきちんとしたFMチューナーが欲しかったのだ。

ところが、今はFMチューナーなど殆どラインナップされておらず、アキュフェーズの30万円超のものがあるか、「ミニコンポのチューナーを分離してちょっと高級にしました」程度の両極端な状態。ならばいっそのこと昔のバリコン式アナログチューナーに走ってしまおう・・・とヤフオクを色々物色していた。

僕の世代のオーディオマニアにとって、チューナーは「通信機メーカー」という葵の御紋を持つTRIOが絶対的存在だった(勿論他メーカーも魅力的な製品を出してはいたが)。当然、KENWOODよりもTRIOだ。ネットを徘徊しながら情報収集をして、目標はKT-7000番台のモデルに絞った。9000番台は今でも非常に高値だし8000番台は殆ど見かけない。5000番台では早晩目移りするに違いないから。

・・・なんていっているうちに、今日、今年最後の散髪に行った折、道すがらのHARD●FFを覗いたら、ジャンクコーナーに忽然とTRIO・KT-7500とKT-3100が置いてあるではないか!いうまでもなく手に取ったのは7500。「2100円、チェック時FM受信しました」とある。店員に「ハード的な雑音はない」ということを確認して、即購入!検品したのは平成19年12月26日とあり、殆ど右から左でウチにやってきたような状態らしい。

アンテナは無いので、前にスピーカーに繋いでいたケーブルを裂いて「即席T型アンテナ」を作ってやった。シグナルは2/3程度までしか上らないが、ステレオ受信はしている。ちょっとノイズっぽいからそのうちちゃんとしたアンテナ立てないとね。あと、ステレオのインジケーターが付かないのでLED交換が必要。

いやいや・・・30年近く前の製品だが、ふっくらと良い音がするじゃないか。スケールを見るとFM香川がきっちり78.6MHzで受信できている。お見事、TRIO!

外装もかなり綺麗だから、前オーナーはまぁまぁ丁寧に扱っていたようだ。久々に、有難うHARD●FF!

コメント

アナログ放送の時代

おお、綺麗な製品ですね。三十年前ですか。私は、その頃にはトリオのレシーヴァーからソニーのチューナーに乗り換えました。398あたりの製品だったと記憶するのですが、ソニーらしい音作りで、上の商品とは反対方向でした。

一時はデジタル放送チューナも使っていたのですが、全放送が中止になり、そのあとのシステムには移行していません。ですからラジオは主に車の中とネット中心になってしまいました。

嘗てはFMアンテナを立てて、中継回線や機材も含めてのアナログ放送をエアーチェックしていた時代が懐かしいです。

pfaelzerweinさん、ご無沙汰ですね。何時の間にやら2007年もあと数日になってしまいました。

さて、SONYも当時は良い製品を出していたようですがこの製品が発売された75年当時は、私も7歳。父親がオーディオマニアをしていた受け売りで、チューナー=TRIOだったわけです。(オープンリール)デッキ類は勿論SONYでした。

KT-7500は、当時45000円の中級機だったようです。SONYの音はどんなでしたか?

ところで、コメントで今ひとつ意味が分からないくだりがあります。「一時はデジタル放送チューナも使っていたのですが、全放送が中止になり・・・」というところです。

確か、pfaelzerweinさんは日本在住で無かったような・・・

AUDIO時代の終焉

失礼しました。ドイツではデジタルでDSRと呼ばれるシステムがケーブルと衛星で十年ほど放送されていました。CDクオリティーだったので高価なチューナーを買ったのですが、放送システムが終了して、その高級チューナーは今もTV台となっています。私もそれでトラウマとなってしまい、新システムを信用出来なくなったのです。

SONYのチューナーは感度が良かったのとアナログの周波数同調も大変安定していたのが購入理由です。音は、既にその当時売れ線であったメタリックなデザインのシリーズの音で、明快でしたがFM放送の高次のパイロット信号が楽音と同等に再生されるような感がありました。STEREO分離などは結構良かった印象があります。

ケンウッドの米国で既になした成功に比べて、ソニーはまだモダーンな新市場を開拓している感がありましたね。そしてPCM全盛になって一挙に流動化して行ったように記憶しています。

pfaelzerweinさん、よくわかりました。
ドイツでもそんな話があるんですね。

日本では、2011年にテレビがデジタル化された後、ラジオも・・・という話になっていますが、どうも「誰もやる気が無い」様です。お上もウヤムヤ言って、いつまでたっても概要が見えてきません。ここまでシェアが落ちてしまったラジオではビジネスモデルが見えないからでしょう。

免許制によってお上に管理されている日本では、デジタル化を必要とするほどの過密状態じゃありませんからね。

なるほど、TRIOが保守的な音、ソニーが新世代の音というのはありそうな雰囲気ですね。機会があればソニーのチューナーも試してみたいものです。

では、良いお年を!!

昔は名機だらけでしたね。

懐かしいですね、「すてれお・トリオ~ポーン」の時報をステレオで初めて聞いたときの感動は忘れません。
うちもチューナーはオーレックスのいつのかわからん時代物。
前面パネルの両端に取っ手が付いてるやつです。
会社のモニターはといえば、ソニーの現行商品。
うーん、時代は変わりました。
高山は昨夜から雪で、会社の周りも真っ白です。
よいお年を!!

あけおめ!

ついに新年が明けましたな・・・2008年も宜しくお願いします。

さて、FMの時報CMといえば僕の場合は「ト~リオ~、スッテッレッオ、トッリッオ~」の方が先に立つけどね。いずれにしても古い話さ(笑)

上のコメントにもあるけど、この当時SONYも頑張っていたらしいし、パイオニアも負けていなかったようだね。Aurexというとベニー・グッドマンのCMを思い出すけど、あれはカセットデッキだったかな?

やっぱりアナログチューナーはスケールの照明が綺麗で、つい部屋の電気を落として「間接照明」的に使いたくなっちゃうね。これで「ジェット・ストリーム」もいいけど、僕は「クロスオーバーイレブン」の方が好きだったな。

高山は雪か~、高松でもちらついた位だからなぁ。いずれにしても奥さんも子供も風邪引かないようにね。

コメントの投稿















管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://gamma.blog2.fc2.com/tb.php/457-6ff76e4d

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。