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島、満喫 

今日は、男木島ヘ行って来ました。古い映画ファンなら「喜びも悲しみも幾年月」と言う作品のロケ地と言った方が解かりやすいでしょう。灯台守の夫婦のお話で、その灯台は今でも瀬戸内海の安全航行のために頑張っていますし、そのロケを記念する記念館もあります。

島は、いま花盛り。港に下りた途端、そこらじゅうにデイジーの白い花がゆれる。石垣にはなんとサボテンの花・・・珍しいものの筈なのに、こんなに咲いていていいんですか?

でも、今回の目的はそれではなく、「ひしおぶっかけ」を食べること。二日前までに予約、それも一日限定10食しかないという、文字通り「幻のうどん」だ。なぜ予約しないと食べられないか・・・というと、店の大将が「大工(建築設計士)」であり、その人が仕事の合間に打っているうどんだから。

「ひしお」というのは醤油を作る副産物で、もろみを加工して作る。なんと男木島では各家庭でつくり、それぞれの味も違うと言う「お袋の味」なのだそうだ。そして、本当は熱いご飯につけて食べるものらしい。

この店ではそれをうどんにかけ、特製だしをぶっ掛けて食べる。陽気なお姉さん(奥さん)と話をしているうちに「食べてみる?」と言うことになって一口頂いた。発酵しているため、奈良漬のような味がするが、アルコールはない。でもこれならご飯を何杯でもいけるし、お酒好きなら何杯でも呑めるだろう。美味しい。

しかも、「僕ら(二人で行った)の為だけにその場で打ってくれたうどん」だから、最高の味である。・・・これで一杯250円。「こんなに手のかかったうどん、高松でも500円、東京なら1000円出してもOKですよ!」っていっても「いいや、250円でないといかんのや」・・・と、笑いながらのたまう。島の人の気持ちのおおさらかさに、もうクラクラしそう。

断言して言う。このうどんの為だけにフェリー(往復1000円)で来ても価値がある!

本来なら、目の前の「男木港」から高松行きのフェリーが出るのだが、今は工事中で遠くの「男木漁港」に発着している。だから、うどんの出来上がりを待っている間に船の時間が迫ってしまった。「じゃ・・」と、大将がトラックを出してくれ、僕は荷台に横乗り。こんな事、街じゃ出来ないよね~

5月の風も心地よく、島の人が荷台の僕と目が合うとみんな微笑んで会釈してくれる・・・あぁ、「男木島」・・・最高!

近いうちにまた行きますので、「ひしおぶっかけうどん」の詳細はそのときに・・・



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