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Tasty 2(東京)・美味い!とんかつ「ときわ」 



東京出張の時、宿泊には浅草周辺を使うのが好きだ。というのは、安いし都営浅草線が羽田まで繋がっているので便利だから。その他、下町情緒があったり、カメラ(Pentax・K2DMDやMX)の主治医・長谷川工作所さんが上野にあったり・・・と、僕の趣味の領域が近いことも挙げられる。そんな訳で、今回の宿泊は「蔵前」という、ちょっと渋い選択。

そして、余り食にこだわらない僕は、東京で一人で夕食を食べる時は、吉野家かカレーか、なぜか「とんかつ」が多い。昨年も水道橋に泊まったとき、いもやと言う店で、美味しいとんかつを食べたのを思い出す。

そして、蔵前。

都営・大江戸線の蔵前駅をおりて、今回宿泊の「ホテル蔵前」に徒歩で向かう。冬の東京の日暮れは早く、午後6時過ぎにはもう真っ暗。そんななか浮かび上がる「とんかつ」の電光看板。もう、こりゃ誘蛾灯に惹きつけられた虫のようにふらふら~と・・・

店はそんなに広くなく、座敷に2テーブルとカウンターが4-5席、まだ客はなくおばさんがテレビを見ている。「ロースかつ定食」を頼む。すると、奥から旦那がおもむろに登場し、油を暖め始めた。「ありゃ、ちょっと失敗したかな?」と思いつつおばちゃんに「寒いねぇ」なんて話し掛けてみると、愛想良く答えてくれたり、テレビに突っ込みを入れたり・・・と、なかなか饒舌な人である。一方旦那はずっと黙ったきり。程なく、ジャージャーととんかつを揚げる音が出始めた。

出来上がったとんかつ・・・結構大きい。厚みもある。たっぷりとソースをかけて「頂きます!」。サクサクと立った衣が良い歯ざわり。噛むとジワっと流れ出す油は透明感のある上品な味、それに少し辛口のソースが渾然一体となって口に広がる・・・あぁなんて美味い!

嬉しいのはキャベツ。普通はこんなとんかつ定食の刻みキャベツと言えば白い部分が圧倒的で、シャキシャキ感はあっても味はないもの。でもこのキャベツと来たらほとんどが青い部分で、野菜本来の「甘味」もある。

あつあつの白ご飯も、適度に固く良い焚き加減だ。そして、お汁は豚汁とは言わないまでも、アクセントに豚肉の平切りが入っていて憎いね。

ロースかつ定食、750円。何と至福のとき。お愛想して「ご馳走様」と言ったとき、無口な旦那が「有難うございました」と大きな声で言った。

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