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秋になったら行きたい・豊島 

言うまでもなく、香川県は島が多い。

言い伝えでは、香川と岡山の県境を決めるときに、金毘羅さんの幟を立てた樽を流して、その軌跡を境にしたとか。その結果、県境は岡山県のすぐ南まで迫り、瀬戸内海の東部の島は殆ど香川県のものである。例えばベネッセのある直島は、目の前に岡山県本土が迫っていてもれっきとした香川県だ。

それでなくとも日本一狭い県・香川県だから、「岡山は蒜山とか、山が多いからいいでしょ?せめて島くらい頂戴よ」なんて感じで決まったんじゃないかなぁ?というのが僕の見方。いろいろ面倒な島嶼部を香川にくれたという見方も強ち間違っていないのではないか?絶対そんなこと表ざたにはならないけど。

でも、結果的に島嶼部は香川県の宝物だと思う。

今、日本的なものが見直されている中で、本当の日本的なものは島嶼部にしか残っていないからである。実際、四国でも本島のなかで見られる日本的なものといえば中途半端なものばかりになってしまった。勿論、人間性までも・・・

例えば、今では「ごみの島」として世界に知られてしまった豊島。この島の中で例の不法投棄の現場がほんの一角で、99%近くが名前の通り豊かな自然の残る島ということを、メダカだって純日本種が残っている数少ない場所であることを、南方交易で栄えた豊かな文化があったことを、隠れキリシタンの悲しい歴史があったことを、秋にはほっぺたが落ちそうなほど甘い柿が採れることをどれだけの人が知っているだろう?

そして、まさにその不法投棄の現場が瀬戸内海でも有数の「夕日の絶景ポイント」であることを。

幸い、今では豊島に定期便が行き来している。あぁ、バイクに乗って、オリンパスフレックスだけ連れてのんびりと秋の豊島を楽しみたいものだ。

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