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K2DMDの頭脳 



K2DMD修理話の続き・・・

今回、あっけないほどにK2DMDの不調が解決し、時間もタップリ出来てしまったので、折角長谷川さんにお会いしたなら普段から考えていることを色々と聞いてみよう・・・とばかり、お忙しいのに随分話し込んでしまいました。

K2DMDを長く使いたいという気持ちを逆説的に質問。

「壊れないって言っても、実際これも電子カメラですから、回路がいかれたらオワリですよね?」・・・と僕。「いや、そんなことないですよ」ということで、長谷川さんが再び二階へ行き戻ってきた時には写真の電気回路の新品パーツ(まだストックしてるんだ!!)を見せてくれた。

「電子回路って言っても、これとあと受光部分だけですからね。こんな所が壊れることはまずないです。まぁ、精々メーターが壊れるくらいですが、それとても滅多にあることじゃありません。その他の機械部分も含めて、元来K2は頑丈に出来てます」「それにK2の修理はやりやすいです。この回路も、下のソケットにはめ込むだけですから・・・」

なおも意地悪く「でも、コンデンサーなんかほっといても容量抜けしますでしょ?」と訊いたら「コンデンサーは使っていません」と一蹴されてしまいました(笑)回路も超シンプルなだけに壊れる所も少ないようです。

さて、僕が言ってしまった言わずもがなの愚問について。

「実は、ジャンクのK2DMDがもう一台あるんですが、いつか戯れに新品みたいに仕上げたいんですけど、そんなことできるんですか?」「出来ますよ」・・・と言いながらちょっと曇った顔。

「一度、金に糸目はつけないから新品仕上げしてくれって言われましてね。残っていたガワでやったんですよ。ン10万くらいかかりましたけど、何か、納得できなかったですね、ええ、全然つまらない仕事でした」「やっぱり飾り物じゃないですからね」・・・。コレクションや売買のためではなくて、「その一台を大事に使ってもらう為」の修理をしているという長谷川さんの気持ちが凄く伝わってきました。

この質問をしたのは、高校時代、タッチの差で新品を買い損ねた僕がの(勿論「コレクション」的な下心も有りつつも)「一度でも新品状態のK2DMDを触りたい」という気持ちだったんですが、とても失礼なことを訊いてしまったようで、ちょっと後悔しました。

あぁ、そういえば、夏くらいからはついに長谷川工作所さんで、istD、istDsといったデジ一の修理もスタートするそうです。素晴らしい!!




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