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青春音楽-Yellow Magic Orchestra 



誰しも、青春を彩った音楽があるだろう。僕の場合は全ての基本にあるのがYellow Magic Orchestraだ。当時高校になるかならないか・・・と言う僕にとって、この音楽は正にショックだった。

ここから派生した音楽嗜好は、サディスティック・ミカ・バンド、はっぴいえんど、ティンパンアレー、矢野顕子、高中正義、渡辺香津美へと広がる。その後、大学でカシオペア、スクエァとJazz/Fusionの道へはまり込むが、先に挙げた人たちの名前を見れば少なくとも幾らかの人たちが同じ土俵の中に居るのが分かるでしょう?

勿論、これらの人を押さえておけば、その後のユーミン、山下達郎、小田和正、サザンを網羅し、果ては山弦(小倉博和+佐橋佳幸)に繋がり、そこからさらに、さらに・・・

このことを語る時、兄には多大な感謝をしなくてはいけない。何せ、Yellow Magic Orchestraを知ったのは兄がFMでエアチェックした一本のカセットだったのだから。

そのときの中身こそ、Yellow Magic Orchestraが初めて海外に進出した、LAのGreektheaterでの実況録音盤。演奏が進むに従って燃えてくるオーディエンスの雰囲気。とてもスリリングだ。今思えば、非常にシンプルな演奏なのは、あくまで「オープニングアクト」、つまり「お試し」だったからだろう。でも、日本に凱旋した後の熱狂的な人気の中でどんどん派手になり、崩され、「悪乗り」してしまった2回目のワールドツアーのライブに比べると「ベストライブ」と断言していい。

このときの演奏は、正式盤としては「公的抑圧」の中で聞くことが出来たが、渡辺香津美の権利関係でギターがカットされたりシンセがかぶせられたり、有名な「Leadies & Gentlemen,Good Evening,Welcome to the Lovely Gleek Theater・・・」から始まるMCも「中抜き」されているし、曲順も編集されているし・・・で、このFM番組のエアチェック版を聞いていた人間からするといささか不満だった

ところが、ここで兄に恨み言の一つも言わなくてはいけない。何と彼は、そのカセットを程なく(兄の)東京の友達の所に忘れてきてしまって、突然聞けなくなってしまったのだ。

とはいえ、(公的抑圧に)ギターチャンネルをカットできる音源がある=「MTRでしっかり録音している」わけだから、いつか必ずCD化されるはず・・・と考えていた事さえ忘れた頃、それはひっそりとCD化されていた!(97年)

偶然、CDショップで見つけた僕は当然のごとくそれを買い、聞きまくった。そして、それを兄に聞かせるため、ある年の帰省時に実家に持って帰ったのが運の尽き、「ちょっと貸しとけ」というので置いたまま帰ったら、またもや無くしやがった!!(凸)

それから、一体何年このCDを探しただろうか?

実はこの程、YMOのL-R Traxという、限定ボックスが出た。その中にはこのLive At The Greek Theaterの音源も含まれているというから喉どから手が出るほど欲しかった。でも、紀伊国屋ライブも、フェイカーホリックも、僕は要らない。Yellow Magic Orchestraのライブはこの一本さえ押さえておけばいいのだ。

よし・・・とばかり、Yahooオークションで探すと、かろうじて4枚ほど出ていて、二枚は最初の価格が4000-5000円をつけているから全く無視。その他のライブがすべてセットになったボックスが1万6000円なのに、このCDだけにそんな金を払うアホがどこに居るもんか?

あと、帯つき・2000円スタートの物が2枚。結局この二枚は2600-2800円で落ちていった。そしてその後出てきた2000円スタートの物件。これは帯なしだから安めで落ちるかもしれない・・・と言う目論見どおり、そのまま2000円で落札。

それが、今日届いたのですよ!!一気に、30年と言う時間をまき戻したような気分です。出品者の方、アリガトー!


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