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センスはあるか? 

僕は商売人(布団屋)の次男です。が、自分が商売を出来るかどうか・・・は、全く別のことで、それは「できない」と思っています。

でも、センスのあるお店を見るのは好き。

今日は、そんな店を一つ見つけました。丸亀市綾川町、ニューレオマワールド近くの山一木材さんの敷地内に出来ている「Kitokuras」。

山一木材さんは夏休みの作教室を毎年行っているため、子供たちの夏休みの宿題には大いに助かっていました。で、今日も下の子の工作用の資材を買うために行ってきました。ここ数年はご無沙汰していましたが、最近になって向かいの空き地を利用してKitokurasを立ち上げたよう。

まるで山奥の学校みたいな外観。中に入ると、Infoスペース・クラフトショップ・図書館・カフェ。このカフェは目の前の杉林の斜面に向かってオープンになったテラスで、とても気持ちがいい空間です。

中庭を挟んで対向する建物はショールームになっていて、立派な無垢材をつかったテーブルが展示されています。香川だけでなく、高知や広島の、こうした丁寧な家具作りをしているショップと提携して紹介していきたいそうです。アウトドア派や家具好きの人にはなかなかたまらない空間ではないでしょうか?

失礼ながら、数年前に毎年のようにお邪魔していたときは、端材を工作用にカットして夏休みの子供達に提供してくれる、ただの「親切な材木屋さん」でした。聞けば、ここのお嬢さんが東京の美大を出て、この空き地を改造してオープンしたんだそうです。もうこれだけでも、そのセンスに脱帽してしまうのですが、「決定的に敵わないな」と感じたのが、クラフトショップで名刺入れを買った時の包装。




店員のお姉さんが白い紙の袋の口を折って、パンチ穴を開けたかと思うと、手元のハーブの枝を手にとって、す・・・と差し込んで出来上がり。店の名前を印刷したセロテープで留めるより、はるかに洒落ているし、エコ。枝を挿し木したらもしかしたら根付くかも。そうしたらもっと楽しい。

コロンブスの卵的な発想だけれども、流行るお店をやる人には、お金勘定以前に、こういうセンスが必要なんだな・・・と、強く感じました。

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