スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

自転車イベント、初参加 

自転車を買ってから、早、半年・・・やっと「イベント」に参加しました。今年デンマークのコペンハーゲンで開催される「COP15(気候変動枠組条約締結国会議」を盛り上げるイベントで、デンマーク駐日大使と自転車で走るサイクリング・ツアーの「今治ステージ」です。




知人と朝5:30に高松をスタート、8時過ぎに来島海峡大橋のたもとにある「サンライズ糸山」に到着。9時からメルヴィン大使夫妻を迎えて簡単なセレモニーの後早速スタートです。今治に着くまでパラパラ雨の降る心配な空模様でしたが、スタートと同時に素晴らしい青空とサンサンと降り注ぐ陽光、まだ冷たい風がとても心地よい、絶好のサイクリング日和になりました。

コースは糸山~(来島海峡大橋)~大島・よしうみバラ公園~(来島海峡大橋)~今治城という約32Kmのコース。




大島に渡ってからは、島の真ん中を突っ切って10時過ぎにはバラ公園で小休止、その後は海岸沿いに橋に戻り糸山を通り越して今治城まで・・・。橋と島の中が気持ちよすぎて、今治市街地を走る約7Kmがちょっとつまらない気がしましたが、今治城の堀を渡った広場に設置されたゴールに立つとやっぱり「充実感」がありました。今治城から糸山公園に帰る道も含めて約40Kmは、一日に走る距離としては新記録です。

長距離が「誰かと走ると気にならない」のは、1月にosakaさんと府中湖を走ったときに知っていましたが、更に橋へ登る長い急坂も「歩く程度のスピードで登ればNo Problem」という事を知ったのも収穫でした。会社往復のネックとなる「岡本の坂」もこの調子で行けばいいんだな・・・と。




デンマークは「世界一幸福な国」だとか。平地が多く、国民の30%が既に通勤や街中の移動に自転車をメインに使うという「自転車王国」なんだそうです。だから駐日大使が日本の各地で一般市民とサイクリングツアーを行う・・・なんて、素敵な発想が出来るんでしょうね。ツアー中、折に触れて大使夫妻と話をしたり写真を撮ったり、とても楽しいイベントでした。最後の「鯛めし」も絶品の味だったし・・・

ぜひまた自転車のロングライドイベントに参加したいものですね。ただ、「日焼け止め」なんて気休めに過ぎないことがよく分かりました。今、ふくらはぎが痛くて仕方ありません(涙)



スポンサーサイト

Watermanも研究する-2(補足) 

最近、よく拝見する「二右衛門半」さんのサイトから、直々にWatermanの菱形マークについて解説を頂きました。有難うございます。二右衛門半さんによれば、めでたく信じていたとおり18Kのニブであるそうです。

それにしてもこのWatermanは、凄いハイ・コストパフォーマンスなモデルですね。片や天下のペリカンが14Kモデルで最低2万円なのに、こちら1万円のモデルに18Kですよ!ちょっと嬉しくなってしまいました。軸だって結構しっかりした感じで、Montblanc221の薄皮の様なプラスチックとは全然ちがいます。そのあたりは今後の研究で実際の数値で示せれば楽しそうです。

さて、そんなWatermanのニブの刻印をもう少ししっかりお見せしようと思ったのですが、何せ「ブツ撮り」が苦手な私、こんな小さなマークを目一杯クローズアップするなんて出来そうも無かったので手書きにて・・・

ルーペが無いので、足元に転がっていたMinolta-SR1の標準レンズ「Auto Rokkor 55mm/1.8」を拝借・・・贅沢なルーペだな(!)




でも、もう目の悪くなった僕にはこれが限度でした・・・orz


<090524補足>

どうにも気持ちが悪いので、ついに意地になり、カメラケースの奥に放り込んでいた「接写リング」を持ち出しました。実に25年ぶりの出動です。




案外、悪い線ではなかったようですが・・・

菱形を真ん中のラインで上下に割っています。上の四角く潰れているように見えたのは、やはり潰れてはいるものの「W?T」あたりのアルファベットに思えます。もしかして「WATerman」・・・メーカーのことでしょうか?

そして下の方は大体あっていました。明らかに「S.A」ですね。

このマークについては、正直な所「謎」のままです。いわゆるHallmark(金を検査した役所(Hall)の印(Mark)なのかどうか・・・、特に上半分が「WAT」だったとしたら、単なるメーカーのマークとも取れますし。まだまだ研究は続きそうです。

Watermanも研究する 

Montblancについて研究し始めたら急に「万年筆熱」があがってしまって、永らく一張羅で来ていたWatermanについても知りたくなりました。

購入した当時(95年)はパソコンなど無くて何でも手書きの時代でした。筆圧の強い僕はボールペンでは肩が凝るので、嫁さんに万年筆をねだって一本買うことにしました。高松三越のペンコーナーで、予算1万円。Pelikan・Parkerなど何本か試書きをして、書き味は勿論、軸の太さ・重さなども含めて「一番手になじむ」として選んだのが、このWatermanでした。シリーズ名は忘れましたが、現行のラインナップでは、デザイン的にもプライス的にも「Expert」が近いのではないでしょうか?

この購入のいきさつと使用状況は前にも書いた気がするので、ここからは別の話です。

一昨年、久しぶりに万年筆を買いたくなって、かといって何万もするような高価なものは相変わらず買えないので、LAMYのサファリを一本買いました。雑記ペンとしてコキ使い、今でこそスムーズにかけていますが、当時は鉄ペンの固さには閉口しました。

その後ペリカーノJr.を一本買って、鉄ペンなのにスムーズな書き味に驚きました。残念ながらこれは飼い犬に齧られてパーになったので(笑)、今はペン先が同じメーカー製という「無印良品アルミ丸軸万年筆」で大満足しています。書き味の傾向は同じと思います。

そして、この程14kニブのMontblanc221を使い出して、そのフワフワと浮遊するような書き味を体験した後、妙なことに気が付きました。さてお立会い、このWatermanのニブの写真をご覧下さい。




真ん中のWatermanのロゴの下には、上から順に「PARIS」「18K 750」「謎の菱形マーク」が刻印されています。これまで僕は万年筆は持ったことが無かったので、14年来、このペン先は「18K」と信じていました。が、このペンは滑らかさではMontblanc221に劣らないものの、固いんです。そう、丁度「無印良品万年筆」並みに・・・

そこで、家中をひっくり返して見つけてきたPelikanの同じ当時のカタログをみますと、Traditionalシリーズのステンレスニブモデルが丁度1万円で同じ価格帯になります。14Kニブモデルは2万円。ということは、このWatermanも18K張りのステンレスニブだったのではないか?という疑問が生じた訳です。現在のWatermanの公式HPでは「Expert」シリーズもペン先の材質については触れていないので判りません。

唯一の手がかりは、一番軸に近い所に刻印された菱形のマーク・・・この意味を含めて、これからWatermanの研究もしていこうと思います。

まぁ、「18K」だろうが「18K張りステンレス」だろうが、14年間、僕の一張羅として頑張ってくれた功績に代わりは無いわけですが・・・


Montblanc 221の研究-2 

段々、面白いことが判ってきました。




写真は先回のエントリーの最後に紹介したニブの写真の部分クローズアップです。APS-Cのショボいファインダーではどうしてもこの小さなパーツにピントを合わせられず、テーブルにあっていますね。木目が印刷なのが丸判り(笑)

さて、そんなデジイチのAFやファインダーのショボさがわかったのが面白いことではありません。赤丸で囲んだ所・・・反射の加減でわかりにくいのですが「22」と書いています。

他所のページで、この「三桁」シリーズの前身に当たる「二桁」シリーズの、22と24というサイズ違いモデルのニブを載せていたのを見て、改めてココに注目して発見した訳ですが、つまりは221のウィングニブは22のものと同一だったのです。(24用は少しニブが大きく、当然「24」と刻印されていました)

ネットでつぶさに22と221を探すと、22はウィングニブしかなかったようですが221にはウィングニブタイプと爪ニブタイプの二種類があります。当時のカタログや価格表等の資料が無いので、ウィングニブの221が初期に「移行型」として存在したのか、221の製造全期間にわたって「バリエーション」として存在したのかはわかりません。

しかし、調べれば調べるほど、221が製造された70年代以降、Montblanc社の高級万年筆メーカーとしての矜持が薄れていくのを感じます。特に、今のMontblanc社は「わが社の製品は実用品ではなく高級アクセサリーである」と、Top自らが公言して憚らないそうで、「手書きの字を書きたい」私にとって、「無くてもいい会社」に成り果てています。

この221でさえ、随所にコストダウンの跡が見て取れます。書き心地のよさが絶品なだけに非常に残念でなりません。そういうわけで、今後221に関しては首軸が健在なJUNKを探すことに集中し、それ以上のコストをかけるのはやめにします。そして、古きよきMontblancの味が残る二桁シリーズに興味の焦点を移して行くつもりです。

Montblanc 221の研究-1 

我が家のMontblanc221、悲しくも首軸の割れによって使用不可になったため、ヤフオクなどでジャンクを買い求めて復活させる道を選んだのは前のエントリーで書いたとおり。

で、早速一本目のJunkが届きました。一般的な「爪ニブ」タイプで吸入式の221だ。写真は申し訳ないけれど出品者様のモノを拝借した。というのは、この221・・・一つの重要な教訓を残してくれたからだ。



曰く、「キャップに8mm程度のクラックあり」とだけ書いていたから、勝手にジャンクのつもりで入札した。しかし、ペン先に歪があるならそれは書いておいて欲しかったな。この写真からでも、それを知りながら見れば奇妙なラインの崩れがわかるんだけれど・・・



「ネットオークションで売られている万年筆の多くは程度が悪い」という巷の定説を、身をもって知った気がした。ただ、我が家の221では既に失われていた軸尻のモンブラン(雪)マークは残っていたからこれはこれで価値はある。

早速バラして我が家の221と見比べてわかったこと・・・

1:我が家の221は、インクビューのゴールドリングを紛失していた・・・orz
2:この二本はインクタンクの形が違い、首から先の互換性がなかった
3:2に関連して、ピストンのゴム形状も、若干、形が違っていた
4:胴軸と回転部分のパーツは完全に同じ>軸尻の雪マークはイタダキ!
5:キャップは完全互換のように見えるが、入れ替えるとなぜかカチッと填らない

・・・と、まぁ目論見どおり・目論見はずれ相半ばといった所。

ペン先のゆがみは気になるけれどインクフロー・書き味は良好で実用にはなるから、総合的には今回の授業料\3100は間違いなくリーズナブルだった。



Montblanc 221、割れちゃった・・・そして 

もっと早く、あの噂を聞いておけばよかったのに・・・と、後悔先立たず。




「あの噂」とは、シェーファーのインクは他のメーカーの万年筆に使うと割れるというもの。まさか・・・と思いきや、実は我が家のシェーファー・ジェットブラックは、(前にも手書きBlogで書いているが)既にWatermanのコンバーターも割っているし、そして今度はMontblanc221を・・・これは偶然だろうか?

調べるとMontblanc221の頃はプラスチックの軸が割れやすいという評判も聞くし、Watermanも軸までは割っていないので因果関係はわからないけれど、全く無いともいえない状態。しかし、まぁ割れちゃったものは仕方が無いので、今後の復活方法を考えましょう・・・と言うことで。

方法-1:雑誌でも有名な万年筆工房で軸を別作
方法-2:ヤフオクで221のジャンクを買ってきて「ニコイチ」

方法-1は、どこでも最低1万~1万3000円と、もう一本万年筆が買えそうな値段になるので非現実的。第一、こんな特殊な形の軸を作ってくれるのか?と言うことで、現在、方法-2を模索中。ところが、この段階でMontblancに俄然興味がわいてきてしまい、悪い「Mono好き」の虫が疼きだしました。あれこれ調べるうちに、これは「ウィングニブ」という特殊なペン先を持つタイプかもしれないうことがおぼろげに判ってきました。

見つかるまでの長期戦を覚悟して、とりあえず手元の221を一度徹底的に研究してやろう・・・ということで、とにもかくにも「分解洗浄」だ!




ペン先・キャップ以外の、本体部分を極限まで分解したのが上の写真。そして注目のペン先は・・・




これが「ウィングニブ」ですか!通称「イカペン」というそうですが、確かにイカの様な形。でもこの形ゆえにペン先自体がしなって独特の書き味が出るんだそうで・・・

続く・・・あれ?僕の手にノギスが!








朝から大ショック 

今朝、朝刊を見ていきなりショックを受けた。

「忌野清志郎さん、死去」

リアルタイムでRCサクセションのファンではなかったから、彼に対して特別な思い入れがあったほうでは無いけれど、「好きな人」ではあった。派手な衣装に過激な行動・・・でも、素ではとっても気さくで真摯な人柄が、雑誌記事から、テレビインタビューから偲ばれた。

20年ほど前、香川県のオムニバスライブ(当時はフェスティバル形式のライブがよくあった)で、そのステージを見たことがある。この頃は流石にRCサクセションも過去のバンドになって、若い人は共演のサニーデーサービスとかを目的に来ているから、トップバッターにたった清志郎など「だれ、それ・・・」状態だった。仕方が無い、当の僕でさえ「今更か?」という思いだったのだから。

いきなり真っ白のスーツとド派手なメイクでマイクをブンブン振り回し・・・「大丈夫?この人」という、観客の戸惑いが手に取るように判る。しかし、重厚感のあるバンドに載せて、自身が吹き鳴らすブリブリの図太いフルートの音でどんどん観客を煽っていき、ステージが終わる頃には大熱狂に包まれていた。しかも全てのプログラムが終わって帰途につく観客からは「清志郎かっこよかったね~」という声を少なからず耳にした。

その後、タイマーズをテレビで見た。「広島コンサート」という平和をテーマにしたライブだ。「安全第一」のヘルメットに黒いサングラス、鳶職の様な半纏姿でメンバー名もノークレジットだったが、これが清志郎とわからない人は居なかっただろう(笑)。痛烈な言葉で「原発」を批判するこの歌を「NHKで見た」というのが驚きだった。その後、CDが発売された時ジャケットを見て更に笑った。「タイマーズ」とは「時計のタイマー」ではなく・・・(自粛)・・・だったのだ!よくぞやったり・・・だ。

更に、2.3’s(ニーサンズ)を生で見た。しっかりしたテクニックに裏打ちされた「バカラシサ」に心から笑った。本当に、「なんて奔放な人だったんだろうと思うと同時になんと「清い志を持った野郎」だと思った。

そして最近は自転車マニアとしての清志郎を知った。超高価な彼の自転車が盗まれても無傷で返されてきたのは「自転車泥棒」でさえも彼には一目置いたからだろう。さっきは、嫁さんのお母さんでさえも「この人、亡くなったんやなぁ」と、しみじみ言った。そんな、ロック歌手、ほかにいるだろうか?

享年58歳。還暦にも満たない早すぎる死を悼みつつ、ご冥福をお祈りいたします。



上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。