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晩酌 



酒にはめっぽう弱い僕が飲める数少ないお酒、それが大吟醸クラスの日本酒とバーボン。そんな僕をしていつも気にせしめていたお酒が、何有ろう、地元香川の銘酒・悦凱陣。ほら、神田で見つけた讃岐うどん屋さん「丸香」を「香川出身の人がやっている店」と確信させた日本酒のブランドですよ。

悦凱陣は、琴平町にある造り酒屋で、今、非常に人気のあるお酒。店主自らが杜氏として酒を仕込む少量生産と、中身本位で販売する小売店にしか卸さない頑固さのために、県内でも30店舗程度の酒屋でしか手に入らない「幻の日本酒」です。

「幻のナントカ」ほど、実際に手に取ったら大した事がないという例は、枚挙にいとまがありませんが、このお酒はかなりの日本酒通をも唸らせる相当の強者。その悦凱陣を、この程入手してしまいました!

前々から「晩酌」というものをしようと思っていた、というのは、最近どれだけ寝ても疲れが取れないので、お酒の力を借りて熟睡しようか・・・という、なんとも消極的な理由。でも、「お酒が飲めないのは人生において損」ということも実感しているから、少しでも飲めるようになりたいという、ささやかな願いも・・・あります。

果たして、純米大吟醸「悦凱陣」、ぐいのみにそそぐと「トクトク」と上品な音を立てる。そして一口・・・ピリッとした舌触りと鼻に抜ける瑞々しい香り。フルーティという言葉を使うと日本酒通は怒るらしいが、なぜか頭には「梨」のイメージが浮かぶ。ひんやりとした喉越しがほどなくカーっと熱くなる。貧弱な表現で申し訳ありませんが、美味しい!

今日はぐい飲み一杯で、もう腕が赤くなっていい気持ちです。
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不意打ち 



いや~、ビックリした。Lee RitenourさんがANRIと婚約したって、不意打ち以外の何物でもない。多分、ANRI=杏里の名前は辛うじて知っている今の子達も、Lee Ritenourって誰?といっているに違いない。

Lee Ritenourさんといえば、僕が青春時代をすごした80年代、空前の「フュージョン・クロスオーバー」ブームが有ったのだが、その立役者といっていいのが、彼。

CDがなかった70年代後半、最高のアナログレコードを作る為に考案されたのが「ダイレクトカッティング」という技法。レコード制作の工程を少しでも少なくする為、一度もオーディオテープに録音せず、生演奏をそのままカッティングしてしまおうという、簡単に言ってしまえば「エジソン式蓄音機」を電気的にやっているようなものだ。

「いっせのせ」のライブ演奏を片面2-3曲ほど録音するのだが、その全てにミスは許されない。ミスすればそこでオシマイ・・・当然、どんな名うてのミュージシャンでも相当なプレッシャーだろう。でも、そんなアルバムを4枚も出すという離れ業をやった人、それがLee Ritenourさん。

中でも一番JAZZっぽいアプローチだったのが、このFriendship。ダイレクトカッティングでは3枚目に当たる。一曲目の「Sea Dance」から、変拍子の上にユニゾンだらけの超絶技巧がビシビシ決まり「俺たちゃ、こんなに上手いんだぜ」と言いたげな雰囲気を「凄い」と思うか「鼻持ちならん」と思うかでこのアルバムの価値は決まる。

あるいは、他の3枚と明らかに違うパーソネルに価値を見出すか?DaveとDonのダブル・GrusinにDrのSteve Gadd、PrecにSteve Forman。やっぱり、Steve Gaddの参加は大きい。Harvey Masonのドラムは軽いからなぁ・・・

ダイレクトカッティング盤は、Gentle Toughts、Sugarloaf Expless、Friendship、なぜか番号がひとつ飛んで、On The Lineと4枚が制作されたが、これら全てJVCレーベルから出ているということは純然たる「日本企画盤」であり、ある意味「Japan Money」を意識したアルバムだったことは否めない。しかし、まんまと成功した。

そして、その後もAORに変身した「Rit」「Rit2」、ブラジルに傾倒し、イバン・リンスをいち早く紹介した「Halequin」、鬼才・Bob Jamesと組んだFourplayで次々に時流に乗ったアルバムを作り一時代を築いたLee Ritenourさん。プロデューサーとして非常に先見の明がある人ともいえるが、同世代のLarry CaltonやPat Methenyに比べて「尻が軽い」「計算高い」と敬遠される向きもある。でも、リアルタイムで聴いてきた僕としてはやっぱり凄い人だと思ってしまう。

この結婚話で思い出したのが「松たかこさん+佐橋佳幸さん」のカップル。あちら(佐橋さん)は「中年の星」と騒がれましたが、当年とって52歳のLee Ritenourさんは杏里(43)と結婚して、一体、何と称号すべきでしょうか?(笑)

追伸:あのおでこ、変わらんなぁ・・・







コンタクト焼き 

やっと撮りおえた「Olympusflex+リバーサル」と「T2+モノクロ」をキタムラに出しました。この土曜日には二本とも仕上がる予定。ちょっと楽しみ。

モノクロは「現像とコンタクト焼き」を頼んだ。店頭の「研修中」の女の子は「コンタクト焼き」という言葉がわからず「コンタン焼きですか?」と答える。「いえ、インデックスプリントのような奴で、べた焼き・・・って判りません?」・・・なんて、ちょっと微笑ましい会話。

先輩の店員が出てきてやっと話が通じましたが、ちょっと「オジサン」になってしまったような実感。

因みに、べた焼きは6コマ・一本で110円だそう。24枚取りだから4本で440円。全て手札で焼くよりは半額程度だからこっちのほうが断然良い。どうせあとはスキャナーなんだから。

やっぱりだめ? 

故障ではなかった筈のK2DMD、今日見たらまた電池が落ちてました(涙)

で、色々と実験。
現在、「電池早期放電」を起こしていないMXと現役K2DMD、そしてパーツ取り用・予備のK2DMDを用意。

MX+電池蓋M+電池M=OK・・・デフォルト
K2+電池蓋K+電池K=NG・・・デフォルト

MX+電池蓋K+電池K=NG・・・電池蓋Kor電池KがNGの予想
K2+電池蓋M+電池M=OK
予K2+電池蓋M+電池M=OK

MX+電池蓋M+電池K=NG・・・電池KがNGである証明
K2+電池蓋K+電池M=OK・・・電池蓋KがNGではない証明

・・・ということは、「K2に入れておいたことで電池が消耗した事実」と「決して電池蓋がNGではない」という事が明らかになった訳で、逆に何らかの不具合がK2本体にあるという予想にもなってしまいます(鬱)

おかしいなぁ、NGだった筈の電池でも長谷川さんに見てもらった直後は煌々とチェックランプ点いたのに。

閑話休題 

Yahoo AuctionでK2DMDが出品中
☆050521改定☆
落札結果はココ

かなり使い込まれた状態ではあるものの、僕と同じSMC PENTAX24mm/2.8付。

一体いくらになります事やら。流石にもう、4-5万行くことはないと思いますが、レンズだけでも1.5~2万くらいの価値はあると思うけどなぁ。


☆050520補足☆
あら?e-bayでも

なんと、Biddersでもですか?

全部買い占めたい気分ですが(笑)・・・結果が楽しみだにゃ。

散歩の醍醐味 



さて、K2DMDの「修理」が呆気なく終わり、気分も良くなって、長谷川工作所さんのある上野・稲荷町から浅草まで歩いて散歩に行くことにした。はじめ、地下鉄の出口がある大通りを歩いていたけれど、ある曲がり角で「折角散歩するなら裏通りがいいな・・・」と思ってわき道に入ったら程なく、日本のウクレレメーカーの草分け「Kiwaya」さんにぶち当たった!

Kiwayaさんがここにあるなんて夢にも思っていなかったし、曲がった角も全くの偶然。こんなこともあるんだね~

ショールームにいたお姉さんに「四国からきたんですよ」というと大層驚いて、じゃぁ「ウクレレミュージアムも見ていってくれる?」と言って、案内してくれた。カマカのビンテージなど言うに及ばず、マーチンの5Kだのクマラエだの、もう芸術品とも言うべき、値段もつけられないようなウクレレの数々にめまいがしそうでした。

片隅に置いていたゲスト用のFS-150・・・いい音でしたマジで。

とりあえず、お土産・・・ということで、完成がいつになるか分からないオリジナルウクレレのためにghsの弦とFamousのロゴ入りピッグスキンらしき革張りのピックを買いました。そしたらおまけにKiwayaさんのタグをくれました。もう、こちらも大喜び。

Aloha!

Kiwayaさんのサイトはココ

K2DMDの頭脳 



K2DMD修理話の続き・・・

今回、あっけないほどにK2DMDの不調が解決し、時間もタップリ出来てしまったので、折角長谷川さんにお会いしたなら普段から考えていることを色々と聞いてみよう・・・とばかり、お忙しいのに随分話し込んでしまいました。

K2DMDを長く使いたいという気持ちを逆説的に質問。

「壊れないって言っても、実際これも電子カメラですから、回路がいかれたらオワリですよね?」・・・と僕。「いや、そんなことないですよ」ということで、長谷川さんが再び二階へ行き戻ってきた時には写真の電気回路の新品パーツ(まだストックしてるんだ!!)を見せてくれた。

「電子回路って言っても、これとあと受光部分だけですからね。こんな所が壊れることはまずないです。まぁ、精々メーターが壊れるくらいですが、それとても滅多にあることじゃありません。その他の機械部分も含めて、元来K2は頑丈に出来てます」「それにK2の修理はやりやすいです。この回路も、下のソケットにはめ込むだけですから・・・」

なおも意地悪く「でも、コンデンサーなんかほっといても容量抜けしますでしょ?」と訊いたら「コンデンサーは使っていません」と一蹴されてしまいました(笑)回路も超シンプルなだけに壊れる所も少ないようです。

さて、僕が言ってしまった言わずもがなの愚問について。

「実は、ジャンクのK2DMDがもう一台あるんですが、いつか戯れに新品みたいに仕上げたいんですけど、そんなことできるんですか?」「出来ますよ」・・・と言いながらちょっと曇った顔。

「一度、金に糸目はつけないから新品仕上げしてくれって言われましてね。残っていたガワでやったんですよ。ン10万くらいかかりましたけど、何か、納得できなかったですね、ええ、全然つまらない仕事でした」「やっぱり飾り物じゃないですからね」・・・。コレクションや売買のためではなくて、「その一台を大事に使ってもらう為」の修理をしているという長谷川さんの気持ちが凄く伝わってきました。

この質問をしたのは、高校時代、タッチの差で新品を買い損ねた僕がの(勿論「コレクション」的な下心も有りつつも)「一度でも新品状態のK2DMDを触りたい」という気持ちだったんですが、とても失礼なことを訊いてしまったようで、ちょっと後悔しました。

あぁ、そういえば、夏くらいからはついに長谷川工作所さんで、istD、istDsといったデジ一の修理もスタートするそうです。素晴らしい!!




K2DMDはやっぱり期待を裏切らなかった 

明日は知り合いの結婚式という事で、前乗りして東京に宿泊中。

・・・で、懸案となっていたK2DMDの「電池消耗」を修理すべく長谷川工作所さんへ。メールでも「K2で電池消耗はあまり聞いたことがない」と書かれていましたが、長谷川さんは「ちょっと見てみますね」・・・と二階へ持っていって、しばらくすると「やっぱりでしたね」と、ニコニコしながら降りてきました。

聞くと、電池を入れっぱなしにしておくと気がつかない内に発生する電池の液漏れにより電池蓋が汚れて、僅かな電圧低下で落ちてしまうんだそうです。だから定期的にアルコールか何かで清掃するか、長期間にわたって電池を入れっぱなしにしない方が良いんだとか。ついでながら書いておくと、この電池蓋は長谷川工作所さんにもストックが無いのでペンタユーザーは「大事にしてください」とのこと。

「まぁ、東京へ来たなら遊びに来てくださいよ」とお仰いますが・・・お恥ずかしいッたらありゃしない。でもまぁ今回は長谷川さんにお会いして、K2DMDのお話をいろいろ出来ただけでも収穫がありました。

「K2は、実際のところ壊れないんです」・・・とは長谷川さんの言葉。そして、「壊れても、少なくとも私のところで直らないことはありえません」

うーん、カッコいい!!

SONY TA-F333ESR・その後 

この日記、キーワード検索で「TA-F333ESR」をかけてくる方が本当に多い。僕自身、資料収集のために検索をかけるとESXに関する記述は多いものの、ESRに関しては少なめであることに少々困っていたので、そうやって検索をかけてくる方の気持ちは分かる。だから、少しでも資料提供のため、現状を追加する。

ESRは、現在、徳島の知り合いの手で修理されている。メーカーや専門店に出せば、もうずっと前に出来ていてもいい頃だが、個人のオーディオマニアに「ひまな時に・・・」と頼んでいるのでかれこれ4ヶ月放り込みっぱなし。

今入っている報告では、嬉しいことにコンデンサー類に劣化はないとの事。スピーカーの片CHミュートはリレーの劣化で、同等新品に交換。問題は入力・RECセレクタのガリに絞られている。

結果から言うと、これらはフロントパネルから「ベルトで繋がれた」スライドスィッチにより制御されているが、入力セレクタのスィッチは入手不能。RECセレクタのスィッチは現在でも入手可能。入力セレクタはESRの次からプッシュスイッチに変っているから仕方ない。そこで、かの方は入力セレクタを観察し、ちょっとした改造を施してくれたらしい。それは別のエントリーで改めて書こう。



一方のRECセレクタは、写真の、一個500円弱のパーツを交換したのだが、悲しいことにギャングエラーが大きく、左回りはOKでも右回りにすると片CHの音が出なくなる症状が発生。再度同じパーツを取り寄せ、お送りした所。所詮中国製とはいえ、そんなに不良品が続々出ることもないだろうから、多分今回は大丈夫でしょう。

高級パーツを使い、基本設計がしっかりしたアンプは15-6年経ってもまだまだ使えるということが良く分かった。ただ、ヘンなギミックは使わずに、フロントパネルに直付けのロータリースィッチが使われていれば、現在でも全く不便しないだろうに、ここだけは惜しい話だ。



虫、イヤイヤ・・・ 

このGW中、GAM家は虫に悩まされた。

4日、仕事から帰ると嫁さんが「チョコ(我が家の犬)の目の上にイボが出来た。触ると痛がる・・・」というので見てみると、確かにアズキ大のイボが出来ていた。翌朝見ると「更に大きくなってる!」と気味悪がる嫁。

5日は動物病院も開いているというので電話で聞くと「ダニ」らしいとの事。果たして連れて行ったら「マダニ」だった。先生がピンセットで取るとチョコは「ギャン」と鳴いた。かなり痛いらしい。

しかし、安心は出来ないと先生は言う。ダニは「バベシア」という病気を持っているかもしれないと・・・

バベシアはダニの「唾液」に含まれる病原菌だ。「バベシア」に罹った犬の血を吸ったダニは汚染され、そのダニが別の犬の血を吸ったとき菌が伝染るのだという。ダニに噛まれて48時間以上たつとその危険性はぐっと増えるらしい。GWで病院が休みの間、手を拱いていたら、もう三日も経っているではないか!

バベシアは犬の血液中に入ると赤血球を破壊し、そのため酸素が行き渡らなくなるため衰弱してついには死に至るという恐ろしい病気。残念ながら治療の方法は確立されていないとか。一ヶ月は「衰弱しないか?」「尿がオレンジ色にならないか?」観察してください・・・という。このダニがバベシアに汚染されていなかったことを切に願う。

そして、僕は・・・というと、1日に嫁さんの実家で営まれた法事の席で急に両足のふくらはぎが「痛痒く」なって困った。家に帰ってから見ると皮膚がむけたようになっている部分が数ヶ所あったので、とりあえず服と擦れないよう伴創膏を貼っておいた。

しかし、痛痒さは引くどころか2-3日すると見るも無残なミミズバレと水ぶくれになって気色悪いッたらありゃしない。当然、痒みも倍増。

▲気持ち悪いので小さ目の写真にしました

こちらも、GWが開けるのを待って皮膚科へ行くと、先生、傷を見るなり「あぁ、線状皮膚炎だね、心配ないよ」とのたまう。5月になると割と良くある話らしい。図鑑のような本を開くとまさにそんな線状の赤いミミズバレが写真で示されていた。塗り薬を一本貰って、即終了。

これは、四国・本州に多く生息する「アオバアリガタハネカクシ」という虫が「這う」とこうなるんだとか。この虫、常に毒液を尻の先から滲ませながら歩いており、この毒液に触れた部分はこんなミミズバレができるんだそうな。全然「アリガタ」クナイお話だ。

それが、右足に4本、左足に2本・・・こんなになるまで気がつかなかった自分も間抜けだが、この2-3日、困った虫がこんなにも身近にいることを肌で感じてウンザリした。

それにしても、国分寺に住んで早9年。ダニもアオバアリガタハネカクシも初めての体験。両先生曰く「それだけ増えているって事ですよ」・・・。こんな所にも温暖化の影響が出はじめているのかしらん?

ヤダヤダ。

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