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うどんメモ20・香川で名古屋の味「六平」 

前々から行きたいと思っていた「味噌煮込み」が食べられるお店「六平」に行ってきました。この店を知ったのはもう1-2年前にもなるけれど、家から随分遠いせいもあってなかなか行くチャンスがなかったのだ。たまたま嫁さんが、レインボー通りの方で買い物をしたいというので「ならば」と言うことで。

昔、帰省のお土産に「ういろう」を買って帰ったら会社の誰一人として手をつけなかったことがトラウマになって、香川で「名古屋モノ」というのはあまりウケナイという頭があったからか、「すぐに潰れただろう」くらいにまで思っていたがさにあらず、昼時だったのもあるが、駐車場はすぐに停められないほどに一杯で、次から次へと客が来る「大繁盛店」だった。

問題は、この店の「味噌煮込み」とは何味噌なのだ?と思ったら、どうも名古屋の八丁味噌というではないか!色々なトッピングがあるようだが、とりあえず「味噌煮込み定食(味噌煮込み+ご飯)500円なり」を注文・・・周りを見ても、みんな土鍋から湯気が上っており、この店の味噌煮込みはどうやら「ウケテイル」様だ。

そして、いよいよ出てきた味噌煮込みがこちら・・・



グツグツ煮立った味噌、卵、ねぎ、かまぼこ、白菜(は本場では入らないが・・・)見た目からかなりそそってくれる。蓮華でダシを取り皿にいれ、麺をとる。やや!これは「うどんではなく、まさしくきしめんではないか?」

きしめんというと、ひらたい、コシの無い麺ばかりを想像するでしょうが、味噌煮込みにあんなものを使ったら、出てくる頃にはドロドロのおかゆ状態になってしまう。ここは普通のうどんと同様の太さで、少々ゴワゴワした食感があるので正解。

八丁味噌も、辛すぎず薄すぎず、いいお出汁が出ておりました。「名古屋人in香川」としては大満足。美味い!六平、高松桜井高校すぐ近くです。
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うどんメモ19・Mahalo!(ありがとう)「まはろ」 




先日、東讃方面の道をさ迷っている内に、ちょうどお昼時になりました。さぬき市の神埼と言うところで偶々うどん屋さんを見つけたので入ることにしました。男山美術館の前なので「男前」という事で・・・

まぁ、「麺通団用語」で言うところの「一般店」と言うやつですが、数年前に県だか何だかが行っているグランプリを取ったとかで、味には自身があるようなことがメニューに書いてあります。

そこで僕が気になったのは「べぇすけを食べてみませんか?」という張り紙。「べぇすけ」というのは、一昨年位のビールのTVCMの、各地のうまいものを紹介するシリーズの中で紹介された「さぬき料理」だそうで、当時は僕の周りでも「べえすけって何?」という会話があちこちで聞こえたものです。

要するに、瀬戸内海の穴子の天婦羅なのですが、特に身の太った穴子の天婦羅をさすようです。値段を見ても「極厚穴子(うどん)・680円」と、ビックリするほど高価いものでもないので「大(+100円)」で頼むことにしました。

話は飛びますが、ここのドンブリは「大」を頼むとかなり大きくて、顔がすっぽり入ってしまいそうな位。後ろのおじちゃんの所に運ばれたどんぶりを見て少々ビビリましたよ・・・

待つこと数分、いよいよ出てきました「極厚穴子(べぇすけ)ぶっかけ・大」・・・どんぶりもでかいが、確かに穴子もでかい!直径3cm×長さ10cm=体積70.65立方センチ(大して意味なし)はありましたね。玉藻の穴子の方が体積では勝っていましたから、あれも立派な「べぇすけ」と呼べそうです。

いただきますと、パリパリの衣と、プリプリの穴子・・・これが淡白な白身で、口の中にふわぁっと広がる絶品の味。確かにこれは旨い。同行していた人が「この天婦羅の腕は大したもんだ。これなら掻揚げも旨いんじゃないかな?」と話しているうちに、本日の掻揚げは「品切れ」になりました。やっぱり・・・ね。

うどんについては、モチモチ系ではなく、どっしりと密度のあるうどんで、ほのかな小麦の甘みも感じる、標準的な「The うどん」といったお味です。しかし、その「標準うどん」に絶品のべぇすけが載っているなら、東讃では珍しい「針アナうどん店」に勘定してもいいでしょう?

ところで、お店の名前は「まはろ」・・・ハワイ語でMahaloとは「有難う」の意味ですが、さてその関係はいかに?

061112補足
今日も、こちら方面に用事があって、もう一度「まはろ」で食べてみました。今度は「鳥からぶっかけ」。いや、やっぱりここの「揚げもの」は凄い。「うどんが出来てから揚げる」のがポリシーだそうで、「パリパリ・ぷりぷり」も頷けます。珍しく、から揚げに胡椒を振ってあるのも僕にはGOODです。

そういえば、帰りしなに「まはろの意味って何ですか?」って聴いてみたら「サーファー用語で、感謝するって意味です」と。

BINGO!!

うどんメモ18・絶品天婦羅「玉藻」 




今日はサンポート方面へ出かけていました。昼時になって、下の子が「うどんが食べたい」と言い出して、「さぁ、日曜のサンポート近くで美味いうどん屋なんてあったかいな?」

しばし思案して、ふとホレ太さんご推奨の店「玉藻」のことを思い出しました。特に「てんぷらぶっかけ大」が絶品とのこと。早速ホレ太さんに電話をかけたら「日曜もやってるよ~、絶対に『大』がお勧めね」と念を押されました。

で、やってきました噂の玉藻・・・

場所は北浜恵比寿の南側、あのネオン街の運河をはさんだ西側ですね。雑居ビルの駐車場の中にプレハブ小屋のようなお店。見た目は微妙ですな。

外見から分かるとおり、中はカウンターのみで、大将と女の子二人で廻しています。大将は打つ人、真ん中の女性はうどんを盛る人、一番入り口側は天婦羅揚げる人という役割分担が出来ているようです。

目の前が高松市東部漁協・婦人部が開いている海鮮食堂(ここも美味しいですよ)と言う関係はあるのかないのか分かりませんが、天婦羅の具が結構凄いと見ました。隣の人が頼んだ「穴子天婦羅」は、幅4cm×長さ25㎝×厚さ1.5㎝=体積150立方センチ(大して意味なし)位はありましたよ!

さて、出てきましたのがこのうどん・・・

Udon-Tamamo


おお、さすがにホレ太さんが惚れただけのことはある。うどんより天婦羅の体積のほうが大きいんじゃないか?というこの迫力。しその葉・薩摩芋・蓮根・南瓜・えび二匹。全部目の前で揚げた、揚げタテですよ。

ぶっかけだしを酒徳利からぶっ掛けて、いただきます!

うまい。丁寧に束ねられたうどんはどこから引っ張っても絡む事無く、多少の抵抗でお餅のように伸びながらスルスルと持ち上げられ、口の中でも豊かな弾力を保っています。味はほのかに甘い小麦の味。だしも主張しすぎない中庸の甘辛さ・・・

そして、なんといっても揚げタテの天婦羅はうまい。特にこんなに甘くて柔らかな海老天は初めてと言ってもいいほどで、新鮮さの程が知れます!セルフではないので天婦羅ぶっかけ大\700と、少々高価目ですがその価値は十分にあるでしょう。

・・・なんて、エントリーの文面を考えていたら「天婦羅係」のお姉さんが「茄子天忘れてました」って、コロッと入れてくれました。

満点!

うどんメモ17・JAのうどん 

讃岐うどんは店頭で食べるのがいい。次には製麺所から買ってきたうどん。元々県外人の僕には、スーパーで売っているゆでうどんなど、「うどんの様なモノ」であって、うどんではないと思うほど。

香川県の家庭の御他聞に漏れず、我が家の土日も、昼は「うどん」と相場が決まっているから、僕は食卓につく際に必ず「今日は何処のうどん?」と訊く。昔は平気で「〇〇(スーパー)のうどん」というから、機嫌が悪くなりつつも食べていた所、最近は最低でも玉吉(近所のチェーン店・まぁまぁ美味しい)になっている。

しかし、先日は「小林豊子さんのうどん」だと言う。何だ?個人で打っているのか?意外な展開に戸惑いつつ食べてみると、これが美味いのだ。細麺で滑々した麺なのに、ちゃんとダシと絡む。硬くはないのに、ちゃんと粘りがある。

なんでも、国分寺のJA(ふれあい市場)に売っているうどんで、目の前の店から卸しているんだそうな。こういうことがあるから、スーパーで売っているからといって侮ることも出来ないのが讃岐うどんの深いところか?

いや、しかし、こんな美味しいうどんを打つ「小林豊子さん」とは何者なのか?若くはないだろうが、美人なのか?

期待に打ち震えつつ、昨日家族でその店「一乃屋」へ行ってみた。結果的には写真を撮り忘れるほどの衝撃をもって迎えられたわけだが、やはりうどんは美味しい。

うどんメモ16・スマイル¥0「100円うどん」 

お正月の飾りつけなどを燃やす、とんどやきの為、田村神社へ出かけた。



うずたかく積もった正月飾りがパチパチと音を立てながら燃えると、かなりの熱気。お祓いしてもらって、お神酒もらって、古いお守りと一緒に燃やしました。今年一年無病息災でありますように。

さて、田村神社の名物といえば「100円うどん」。当然、これが店の名前ではない。なぜなら「店」じゃないから。もう、何十年も前から氏子の方々が休日になると社務所でふるまううどんなのだ。ずっと昔から一玉100円だから100円うどん。

本殿で参拝を済ますと社務所にでかでかと朱書きされた「100円うどん」が目印。



見たとおり、なんの変哲もないうどん。オプションは一切なし。100円だからそんなものでしょう。麺も特に特長はないが、切れそうで切れないコシの粘りと、かなり太い・細いにばらつきがあるのがいかにも手打ち。でもこの麺がダシを上手に絡めて口に運んでくれる。

そう、絶品はこのお出汁。いりこや煮干だけではなくて、シイタケでもつかっていそうな、柔らかくて優しい味・・・。喉を優しくいたわってくれるような味でつい飲み干してしまった。

そして、店を切り盛りするスタッフは全員、神社の氏子であるおじいちゃんおばあちゃん。その楽しそうな笑顔もいい味出してます。

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